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【兵庫県神戸市】六甲高山植物園でミズバショウが見頃!純白の群落を楽しむフォトスポットも

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六甲山観光が運営する六甲高山植物園では、春の訪れを告げる花「ミズバショウ」の群落が見頃を迎えている。気温の上昇とともに次々と開花が進んでおり、湿生区に広がる白く清冽な景色を2026年4月中旬まで楽しめる見込みだ。

春を告げる純白のミズバショウ

北海道や東北地方などの北国では、春を告げる花はサクラではなくミズバショウやコブシであると言われている。

唱歌「夏の思い出」で知られるミズバショウは尾瀬では初夏に見頃を迎えるが、六甲高山植物園では春を告げる花として人気が高い。最も目立つ白い部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉が変形したもので、その中に包まれるように咲く黄色い部分が花の集まりとなっている。

六甲高山植物園では、約600株のミズバショウを自然に近い環境で観察できるよう栽培している。

同園ではミズバショウの魅力をより至近距離で体感してもらうため、新たにフォトスポットを設置。湿生区に踏み入ることなく瑞々しい花を目の前で観察でき、この時期にしか出会えない景色を写真に収めることが可能だ。

四季を愛でる「花びより」イベント

園内では7月12(日)まで、イベント「六甲高山植物園×暦生活・花びより」を開催している。七十二候の暦と花の色の展示や、花あつめスタンプラリーを実施しており、アルプスやヒマラヤ、日本の高山植物の花々とともに四季を愛でる時間を過ごすことができる。

多様な花々も楽しめる


同園ではミズバショウのほかにも、季節の移ろいに合わせて多様な花々が見頃を迎える。3月中旬から4月下旬にかけてはスイセン、5月上旬から中旬にはオオヒナユリが咲き誇る。さらに5月中旬から6月中旬にはオオデマリ、6月上旬からはタケシマユリ、6月下旬からはアジサイ類やユリ類が次々と見頃を迎え、夏にかけて園内を彩っていく。

開催時間は10:00〜17:00で、参加費は無料だが別途入園料が必要となる。

五感で楽しむ森の音ミュージアム

近隣の「ROKKO森の音ミュージアム」では、3月14日(土)〜8月21日(金)の期間「ハーモニー・オブ・ガーデン」を開催している。フラワーシーズンを迎えるガーデンと、音楽やアートの調和をテーマにしたイベントだ。

施設内の「SIKIガーデン-音の散策路-」では、自然とともに音楽、楽器、鳥のさえずりなどの音が体感できる。


「演奏家のいないコンサート~ハーモニー・オブ・ガーデン~」は10:00~16:00の毎時00分から、アンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器による演奏を各回、約30分間実施。「ワルツ」「コンチェルト」「シンフォニー」にまつわる楽曲や植物にちなんだ楽曲をアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で演奏する。


また、現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート」の出展作品など、野外アートの鑑賞も可能だ。本物の自然や生演奏の音楽、アートを五感で楽しむことで、新しい発見を持ち帰れる内容となっている。

施設連携と営業案内


六甲高山植物園の入園料は大人900円、小人450円で、ROKKO森の音ミュージアムの入場料は大人1,700円、小人850円。ROKKO森の音ミュージアムとの2施設共通券は大人2,100円、小人1,050円で販売されており、個別で購入するよりお得に利用できる。

両施設は徒歩5分の距離に位置しており、春の六甲山を回遊して楽し無事ができる。

なお、荒天により営業やイベントの内容が変更・中止となる場合がある。各施設の休園日については公式サイトで確認を。

ミズバショウが作り出す白く美しい群落と、六甲山の豊かな自然環境が織りなす春の景色を楽しんでみては。

■六甲高山植物園
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
開園期間:開園中〜11月29日(日)
公式サイト:https://www.rokkosan.com/hana
営業時間・料金ページ:https://www.rokkosan.com/hana/operation
六甲山ポータルサイト:https://www.rokkosan.com

(丸本チャ子)

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